大阪府豊中市は2026年2月6日、消防団の災害対応力を強化するため、電動台車付き小型動力ポンプを11台導入し、機材搬送の前提を人力から電動へ転換する取り組みを進めるとした。
狙いは、団員の高齢化や新規入団者の減少が進む中でも、少人数で安全かつ機動的に活動を継続できる体制づくりにある。電動台車により、操作する団員の年齢や性別に左右されにくい運用を目指す。
小型動力ポンプは火災時の放水に用いる可搬式ポンプで、今回は更新に合わせて搬送機能を強化する。消火活動に加え、土のう、ホース、がれきなどの搬送にも活用し、現場での省力化と安全性向上につなげる。
今後は運用を通じて有効性を検証し、装備の活用範囲や運用方法を磨きながら、将来にわたって地域防災力の維持・強化を図る。
【関連リンク】
公式HP: https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/bosai/toyonakafiredept
PRTIMES
PRTIMES
消防団装備を“人力”から“電動”へ 少人数でも動ける電動台車で、災害対応力を底上げ
